今回の応援団は、高梁市備中町平川で行われた「平川鋤﨑八幡神社の秋季大祭」での活動です!
地域に到着後、すぐに法被を装着!!
今回は「渡り拍子」の事前練習ができていなかったため、「渡り拍子」応援スタッフとして、鉦、太鼓の担ぎ手を担いました!
ここでっ!!!「渡り拍子」の説明をしたいと思います!
高梁市備中町平川での秋祭りでは、平川の神社に約600年前から伝わる「渡り拍子」が奉納されます。
渡り拍子は、岡山県西部一帯、広島県東部に秋祭りの供奉楽として伝承され、現在、備中町をはじめ、高梁市内各地で行われています。
「高梁市重要無形民俗文化財」にも指定されています。
衣装は、花笠、女衣、袴、たすきがけ。
太鼓を4人1組で打ち、拍子木(ひょうしぎ)、鉦(かね)などを打ち鳴らして乱舞する姿は勇壮です。
「渡り拍子」、この様な感じでした!!!
↓
勇壮です!!!
子どもから大人まで一緒に、お祭りを盛り上げていました!
地域をまわります!
約600年も前から伝わる「渡り拍子」に参加させていただき、とても貴重な体験となりました。
平川の皆様、ありがとうございました!
次回は、11/23(火・祝)に「渡り拍子」踊ります!
□日 時:平成27年11月3日(火)10:30~17:00
□活動場所:高梁市備中町平川 平川鋤﨑八幡神社周辺
□参加団体:NPO法人 まちづくり推進機構岡山 職員 2名
□活動内容:「渡り拍子」の応援スタッフ、鉦、太鼓の担ぎ手、地域の方との交流等