西粟倉村大茅地区で行われた、「芝桜の植栽」応援団に岡山大学学生8名がご参加くださいました!
5月にお手伝いに行く予定が、緊急事態宣言や蔓延防止の影響で延期となり、
学生のみなさんは2回のワクチン接種や、参加前日に抗原検査も済ませての参加となりました。
10時半に芝桜公園休憩所に集合し、井上会長より芝桜公園の6年間の歩みを
写真を見ながらお話していただきました。

現地で、まずはどうやって植えるかの説明をしっかり、聞き入る応援団。

来春の満開を想像しながら、斜面の芝桜の古い根をはがし、
新しい苗を植え付けます!




お昼ご飯は、地域のお母さんたちがお手製の、“栗おこわ” “新米おにぎり”
唐揚げを用意してくださいました!

お腹いっぱい!おいしかったです!

休憩をはさんで、地域内に移住されて和楽器の修理をされている尾﨑さんが
笙、竜笛、篳篥の3種の和楽器の解説を交えながら演奏してくださいました!
心にしみる素敵な音色♪

学生も真剣に聞き入っていました。

午後からは残りの斜面に一気に植えていきます


植栽用の芝桜がなくなって、本日のお手伝いは終了となりました。
予定の倍近く作業が進んだと、協議会のみなさんが喜んでおられました!
帰りに、コロナ禍の影響を受けている学生さんへと、
“新米のプレゼント”をいただきました!

応援団に参加してくださったみなさま、お疲れ様でした!
芝桜が満開のときに大茅地区へ足を運んでくさいね♪
