2020年度登録
[熊野の将来を考える会]
人口:269人 高齢化率:47.2% 集落数:7集落
新見市の南部に位置し、主な産業は、農業(ブドウ栽培と肉牛育成及び稲作)です。
本地区では、住民組織である「熊野の将来を考える会」を中心に、「盆踊り・花火大会」や「運動会」など、地域が一体となって様々な取組を行ってきました。
平成29年に「助け合いに関するアンケート」、平成31年には小学生以上が参加するワークショップを開催し、令和元年5月に「熊野地域まちづくり計画」を策定しました。
令和元年5月からは、地域運営組織として再スタートし、住民全員で考えた地域の将来像である「みんなで支え合い、生きがいのある熊野!」を目指して活動を推進しています。