2010年登録
[大井野地域振興福祉協議会]
人口:120人 高齢化率:78.3% 集落数:6集落
新見市の北東部、標高500~700mに位置し、鳥取県日野町と岡山県新庄村に隣接する山間部の集落で、主な産業は、農林業(冷涼な気候を生かしたヒメノモチ米の栽培・加工、酪農、スギ・ヒノキの搬出など)となっています。
特にヒメノモチは地域内外から多くの好評を受け、正月用もちを中心にもちの加工品の販売を継続的に行っており、令和 4 年度に生産体制を整備し、更なる販路拡大と新メニューの開発などに取り組みながら、「もち」を核に自立した地域を目指し活性化に取り組んでいます。
これまで地域では、大井野地域振興福祉協議会が地域づくりを担ってきましたが、地域課題を解決しながら、住民一人ひとりが地域のことを自分ごととして考えて行動し、時代に沿った活動を展開するため、令和7年4月に小規模多機能自治の地域運営組織「大井野地区社会福祉業議会」に移行しました。「長生きできる支え合いのお~いの」を目標に、支え合いで現状を維持しながら、福祉を主体にした活動に取り組んでいます。
また、大井野地域には、「御洞(おどう)渓谷・赤松渓谷」や「標高1,000メートル級の雄山・雌山(おんぜんめんぜん)」、大佐ダムなどの地域資源が多く存在しており、それらの利活用をはかり地域外の方々と交流を推進するためにイベントの開催をしています。