「第1回地域おこし協力隊員等連携・交流会」を真庭市にて
平成28年8月22、23日の2日間にわたり開催しました！
総勢28名の協力隊員がご参加くださいました。
ありがとうございました！
交流会１日目は久世エスパスランドにて、三つの分科会に分かれて実施しました。
分科会①は当センターの徳田による「地域へのとけ込み方」について、
現役協力隊員の方とのワークショップ形式で会をおこないました。
分科会②は村落エナジー株式会社代表の井筒耕平氏による「企業への流れ」についての講演を実施しました。
村落エナジーは西粟倉村に拠点を持ち、バイオマスエネルギーを中心とした
再生可能エネルギーの活用促進のためのコーディーネート、実践等の活動をされています。
講演後は、いくつかのグループにわかれて話し合いをおこないました。
それぞれ、グループ内で話し合われた内容を発表していきます。
分科会③は岡山県地域おこし協力隊ネットワーク会議代表の藤井裕也氏による
「地域おこし協力隊運用に関する提言」についての講演を実施しました。
地域おこし協力隊の運用に関する課題を政策的観点等から連携させ、
政策提言等を行っていくことを目的として活動されています。
交流会は１７時までおこない、その後、高仙の里よの宿泊棟なつつばきにて懇親会を開催しました。
昼とはうって変わって、お肉を囲んでの交流会です。
お酒を飲みながら、それぞれの活動や今後について、話し合いました！
さて、２日目は、勝山のろまん亭と富原公民館にて現地視察を実施しました。当センターは先に公民館へ伺いました。
ＮＰＯ法人とみはらむらの職員さんや、真庭市の協力隊員で、ＮＰＯ法人とみはらむらの運営サポートもされている海野氏による発表をおこないました。
その後、協力隊の松尾氏が経営するレストラン「ろまん亭」に移動し昼食をいただきました！
築１００年以上の元写真館をリノベーションした店内は、外観ともにレトロで、とてもおしゃれな空間でした。
青大豆を使用したカレーは豆の甘さと、カレーのスパイスとの相性が抜群でした！ごちそうさまでした～！
昼食をいただき、２日間の交流会は無事終了。
参加者の皆様、お疲れ様でした！！
次回は平成２９年１月に開催予定です！