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「岡山のふるさと来て!見て!体験!さと×まちフェスタ」開催しました!

令和5年12月10日(日)、岡山市北区表町商店街 アムスメール上之町にて
「岡山のふるさと来て!見て!体験!さと×まちフェスタ」を開催しました!


今年は県内の13市町村から26団体が上之町商店街に大集合!
おかやま元気!集落と地域おこし協力隊・地域おこし協力隊OBのみなさまが、自慢の特産品を持ち寄り販売。
中山間地域の魅力をPRしました。

今回も応援団として、岡山大学から3名、岡山県立大学から3名、山陽学園大学から2名、就実大学から1名、また、県内の社会人2名の計11名が参加してくださり、会場設営から出店者のみなさまの搬入・搬出、ブースでのお伝いにと、大活躍!

会場には新鮮な野菜、お米、お餅をはじめ、地域の方が早朝から準備したお寿司やおこわ、また、ふだんはなかなか出会えないこのイベント常連の地域の特産品の数々…さしみこんにゃく、ゆずコロ、干し柿、焼きいも、さらに地域の素材で作られたお菓子やドレッシング、米粉パン、ハンドドリップコーヒー、備前牛のハッシュドビーフ・・・などなど!
おいしい特産品はもちろん、竹細工、竹炭、木炭、高校生プロデュースの商品などがずらり。

オリジナルの什器を持ちこんで設営してくださったブースも目を引きました。

4年ぶりに設けた飲食スペースには、井原市県の里まちづくり推進協議会の「ふるさとかかし」も登場!
大勢のお客さまが里芋汁や豆乳みそ鍋、そばチヂミ、ぜんざい、甘酒、カレー、さらに初参加の天然鮎の塩焼き!といった、あったかメニューを楽しんでいました。

ワークショップブースでは、百々(どうどう)人形絵付け体験(美咲町北和気地区)に、西粟倉村の木を使った森の楽器づくり、また新見産のヒノキを使った時計作り体験に子どもたちが夢中になっていました。

この日は12月とは思えないほど暖かい日で、大勢のお客様にお越しいただき、お昼過ぎには完売してしまった商品も続出。

最後は応援団のみなさんが会場内を掃除し、イベントは無事終了。応援団の皆さんには本当に感謝です。

今年で6回目となったさと×まちフェスタ。
回数を重ね、会場でリピーターのお客さまに出会うこともあり、中山間地域の魅力を直接知っていただけるこのイベントがだんだん定着してきたと感じています。
この日も会場中がお客様と出店者のみなさんの笑顔でいっぱいで、あちらこちらで素敵な出会いがありました。

出店者のみなさま、ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!

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