活動ブログ

23.10.28 「ニンニク植え」応援団(井原市大江地区)

10月28日(土)に、井原市大江地区で、毎年恒例のニンニク植えに岡山大学の学生2名が、おかやま元気!集落応援団として、地域のみなさんと交流しながら、農作業を行いました!
大江地区では毎年、地区内にある畑を5反使い、約55,000個(4.5トン)ものニンニクを栽培しているそうで、今回は、そのうちの1つの畑(約1反)のニンニク植え作業を手伝いしました。

まずは、ニンニクを上手に植える為の道具を借りて、大江まちづくり協議会の寺岡前会長に植え方を教えていただき、一緒にニンニクの種を植えていきました。

見渡す限りの広い畑に、綺麗にマルチシートが貼られていて、そのマルチシートの穴に、ニンニクの種を植えていくのですが… 広い…( ;∀; )

午前中は、応援団2人と、寺岡前会長、センター職員で植え付けを行いました。
休憩時間には、ヤクルトとおやつの差し入れを地域の方が持って来てくださり、パワーをチャージ(*^▽^*)

午後からは、他の畑の植え付けを終えた地域の方々が、続々と応援に来てくださいました。
さすが!地域の方は、ものすごいスピードとテクニックで、あっという間に、広い!広い!畑のニンニク植え付け作業が終了しました。  みなさん!神✨

ニンニク畑をバックに地域のみなさんと記念写真(^^)/   

大江まちづくり協議会の猪木事務局長から大江地区特産品のガーリックパウダーをお土産にいただきました。

参加してくれた応援団の2人からは、「ニンニクがこうして植えられていくのは知らなかったので勉強になった。」「足と腰がすこし疲れたけど、とても楽しかった。」「地域のみなさんが気さくに話しかけてくれて、いろいろな話ができて良かった。」「農業体験がしてみたかったから応援団に応募したが、思ったよりも重労働だったが、楽しかった。」「地域の方々は、二日連続で作業をしているが、すごく元気な事に驚いた。」「自分が植えたニンニクが上手く育っているか見てみたいので、来年5月のニンニク掘りにはぜひ参加したい。」などの感想が聞けれ、「ぜひ、また参加したい!」と言ってくれました。
参加してくださった応援団のお二人、大江地区の皆さま、本当にお疲れさまでした!

帰りに、嫁入らず観音様にお参りしました。
嫁入らず観音では、毎月第3日曜日に「観音マルシェ」が開催されていて、ニンニクの収穫シーズンには大江地区で栽培されたニンニクが沢山並びます。
毎年6月には、ニンニク尽くしのイベント「ガーリックフェスティバル」が大江地区で開催されるので、ぜひ皆さん大江地区へ足を運んでくださいね!

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