活動ブログ

24.05.24 「ニンニク掘り」応援団(井原市大江地区)

5月24日(金)に、井原市大江地区で、今年も恒例のニンニクの収穫に行ってきました!
この日は、山陽学園大学の学生3名が、おかやま元気!集落応援団として、ニンニク掘り、ニンニクの芽切り、根切り作業を行いました!
大江地区では毎年地域の大きな畑を複数使い約6万個(4トン)ものニンニクが植えられているそうです。

午前10時前に、ニンニク畑に到着!既に、多くの地域のみなさんがニンニク掘り作業をされていました。
地元の小学3年生10名と4年生8名も地域の方々と楽しく作業を頑張っていました(*^▽^*)


早速応援団も、ニンニク畑に入り、猪木事務局長から作業説明を受けて、農家の方がトラクターで掘り起こしたニンニクを回収する作業を行いました。
畑一面に、掘り起こされたニンニクが広がり、その量には驚きましたが、一つ一つ丁寧に土を落としてカゴに入れていく作業を黙々と続けていくと、カゴがいくつも一杯になっていきました。(^^♪


お昼は、地域の方からお弁当をいただき、公民館で食べました。お腹いっぱい!ごちそうさまでした。
エネルギーチャージ完了!午後も作業、ガンバルぞ~ !(^^)!

午後からは、地域の方々と一緒に作業開始。
さすがは、プロ!みるみる畑からニンニクが消えていきました。
中学生も午後から、1年生48名が応援に来てくれました。頼もしい。

中学生が続々到着!

15時から、大江公民館に移動し、ニンニクの茎と根切りの作業を行いました。
畑から回収したニンニクが山積みになっており、作業を進めても進めてもなかなか山は小さくなりません。
地域の方々との会話を楽しみながら、必死に手を動かしました。
ニンニクの根を切るハサミは、特殊な形をしていて、慣れない根切り作業はけっこう固くて大変。((+_+))


一生懸命作業をしていると、あっという間に時間が過ぎ、帰る時間になりました。
すると地域の方が、「これから、ガーリックフェスティバルで販売するメインのうどんの試作品を作るから試食して一緒にアイデアを考えて~。」と…それは嬉しいお誘い!!
井原市大江地区では、ガーリックフェスティバルを毎年6月の第1日曜日に開催されます!そのイベントを盛り上げようと、昨年に引き続き、ニンニクとキンニクを掛けて㏚活動をされているお二人のマッチョが登場(*^▽^*)
試作うどんを持ってPR写真を撮影!応援団の3人も撮影に協力しました。

どんな試作品ができるのかな?          試作うどん持ってPRするマッチョさん   

お土産に、ガーリックパウダーと、収穫したばかりのニンニクをいただきました。
参加してくれた応援団のみなさんからは、「農業を初めて体験し、新しい経験ができてすごく楽しかった。」「普段できない経験ができ、すごく勉強になった。自分自身も少し成長できたかな。」「自分は、作業をして数時間でバテてしまったが、地域の方々の活力や体力はすごいと思った。地域の素敵な方々に出会えて良かった。」「家でお土産にいただいたガーリックパウダーをラーメンに入れて食べたら、すごく美味しかった。」「いただいたニンニクで料理をしたが、香りがすごく良くで、一日中香っていた。」などの感想が聞けれました。
参加してくださった応援団の皆さま、大江地区の皆さま、小中学生の皆さま本当にお疲れさまでした!

今回収穫をしたニンニクは、これからまだまだ多くの工程を踏み、様々な形で商品化されます!
6月2日(日)にはガーリックフェスティバルが開催されるので、ぜひ皆さん大江地区へ足を運んで、美味しいニンニクまみれになって、楽しんでくださいね!



追伸:昨年10月末に応援団が植え付けたニンニクも大きく綺麗に育ってくれていて、安心しました。(*^▽^*)

昨年応援団が植えたニンニク(*^▽^*) 大きく育ってくれて良かった~✨✨

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